2016/06/28

2016/06/25-27琵琶湖ツーリング(その三)

楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、
早くもこの旅も最終日。

家にいる時は、二度寝三度寝あたりまえの自分ですが
はやくに目が覚め湖畔を散策なんかしたりして。




湖北の水は大津と段違いに綺麗

砂浜なので、気持ちが良いです。
稚鮎かな?小魚もいっぱいいました。



奥琵琶湖マキノグランドパークホテル様、お世話になりました。
最終日。
白鬚神社を見て、びわ湖バレイによって、解散。

の予定でしたが…。




白鬚神社、とうちゃ〜く!!

平日にも関わらず、僕らのあとにも次々にツーリングライダーがやってきていました。

透明感満点のブルーの中にそびえ立つ鳥居。
奥に見える山の稜線も美しいです…

この後、びわ湖バレイへと向かったわけですが、
なんとこの日は臨時休業…。

諦めて、比叡山へと向かいましたとさ。
しかし、奥比叡ドライブウェイの気持ちが良いこと。
(料金が高いのがなぁ…。1660円…)





奥比叡ドライブウェイの途中の昔ながらのドライブインで
味が薄めのカツ重を頂いたら、もう解散の時間がすぐそこまで…。


再び琵琶湖ホテル近辺に向かい、おみやげを選んで、解散。
友人は大阪南港発〜新門司行きのフェリーに乗るために大阪方面へ。
私は、関東へ帰るので大津インターチェンジでバイバイとなります。

ロングツーリングあるあるだと思うのですが、
行きの長距離はこれからのワクワク感であまり苦じゃない、
帰りの長距離は楽しみが終わってしまったわけで、テンションだだ下がり…。
久しぶり(3年ぶりかな?)のロングツーリングで身にしみました…。

今度は、9月のSSTRだなぁ。

帰路も冒険せず浜松SA…

レッドブルを注入予定でしたが…
(味は、レッドブルのカロリーオフ版みたいな味でした!)


日が沈んできたら、メッシュジャケットでは寒くなり、
駿河湾沼津にてピットイン

インサレーションをつけたら、あとは自宅までGO!


琵琶湖ホテル発:2016年6月27日15時頃
浜松SA着:2016年6月27日17:08
駿河湾沼津着:2016年6月27日18:55
自宅着:2016年6月27日20:24
帰路は食事なし、休憩、給油のみで約5時間30分でした。






1266KMの旅でした。










2016/06/27

2016/06/25-27琵琶湖ツーリング(その二)

2日目。
なんと嬉しい、お天気は快晴です!



晴れの日曜の琵琶湖には、ヨットの集団がのんびり浮かんでいます。
何よりテンションがあがるのがバスボートの多いこと。
こんなに多くのバスボートが浮かんでいるのをみたこはなく、元ブラックバス釣り愛好家としてはウキウキ気分に。
幸先がよさそうだ。

2日目のルートは友人のたっての希望があり、福井県の恐竜博物館へ。




再び大津サービスエリアから高速にのり、
福井北ICを目指します!

そこそこの距離があり、
お腹がすいて、ご飯にピットイン。
ソースカツ丼いただきまーす♪

と、ご飯を食べていたらくもり空からポツポツ…
からの、バケツをひっくり返したような土砂降りの雨に。
走っていないときでよかった…。




幸いにもしばらく雨宿りをすれば、消えそうな天気。
しばし休憩をしたら、すぐに気持ちの良い快晴に変わりましたとさ。






しこたま恐竜(と、個人的には地質の貴重な資料)を堪能したら
今宵のお宿へ向かいます。



先にチェックインして…
まだ時間があったのでメタセコイア並木の道へ。




お夕飯はホテル近くのインドカレー屋さん。
まずいところのタンドリーチキンってパサパサなんだけど、
ここのタンドリーチキンはジューシー。
カレーも辛さを調整してくれるので、自分好みでおいしく頂けました!
近くにあったらまた行きたいのに…






お宿にもどり、二人でバイク動画をみてしばしの歓談の後、就寝。
明日も晴れそうだ!


その三へ



2016/06/26

2016/06/25-27琵琶湖ツーリング(その一)

待ちに待った出発の日。
天気予報は雨のち曇り。

出発地である湘南地区は9時頃まで雨が降っていたため、
雨があがったら、のんびり出発する作戦。

自分のK1200Rはガソリン満タン時から
概ね220〜240km程度で警告灯が点灯する為、
自宅から約200km地点の浜松SAで休憩、給油のワンストップ作戦で大津へ向かいます。

出発:2016年6月25日AM10:13
浜松SA着:2016年6月25日PM13:00
琵琶湖ホテル着:2016年6月25日PM15:40
所要時間:約5時間30分(休憩・給油含)


出発時のODD 38,480km

浜松SAで頂いた餃子定食。


浜松SAに展示されていた謎バイク
(ドラッグレーサーかな?)


初日の宿、琵琶湖ホテルさんに到着!
素敵なホテルでした。


琵琶湖ビューのツインルーム♪


いい景色♪

ほどなくして友人も無事に到着♪

無事に合流した後は地元の居酒屋さんにて、久々の再開を祝います。




地元のおいしいごはんと日本酒をしこたま楽しみまして、就寝。
あしたは、晴れるかな?



その二へ続く。

2016/06/25

2016/06/25-27琵琶湖ツーリング(プロローグ)

福岡県に10数年来の付き合いのあるバイク乗りの親友がいます。
もともとは関東で知り合った友人なのですが、今はお仕事の関係で福岡県に。
関東にいたころはいろんなところへでかけました。


自分は関東の人間なので、今となってはなかなか会うことができません。


そんな中、ふと持ち上がった話が二人のだいたいの中間地点である

琵琶湖で会おうぜ!

の話。


二人の仕事の休みを調整し、2016年6月25日から2泊のスケジュールでようやく実行に移すことができました。


神奈川県〜滋賀県〜福井県〜滋賀県(ほんのすこしだけ京都府)〜神奈川県
合計1266kmの旅となったのでした

高速料金:
6/25:藤沢~茅ヶ崎¥290、茅ヶ崎~大津¥5480
合計¥5770

6/26:
大津~福井北¥2420
福井北~敦賀¥960
合計¥3380

6/27:大津~茅ヶ崎¥7670、藤沢~茅ヶ崎¥290、
合計¥7960

3日間の高速料金合計¥17110-


「その1」へ続く

2016/01/28

横浜で大型自動二輪のユーザー車検をする(当日の流れ)

はてさて、車検の日の当日の流れについてご紹介します。
その他のサイトでは書類の記載方法等について多々紹介されているので、
ここでは神奈川運輸支局に特化した内容で紹介いたします。


1.光軸調整と自賠責保険の更新

バッチリ整備されていれば問題ないのですが、ユーザー車検で多く不合格となってしまうので
光軸と聞きます。自分もよっぽどの自身がある場合を除いて事前にテスター場で調整してから車検に望んでいます。

ヨビケン横浜が神奈川運輸支局にすぐ近くにあるのでいつもこちらにお世話になっています。
特に予約も不要で、向かって一番左のレーンがバイクのレーン。
「光軸調整と自賠責保険の更新をお願いします」とお伝えしましょう。



IKEA港北方面から来る場合は、一方通行があるので緑のルートで。
光軸調整と自賠責保険の更新を終えたら赤のルートでいざ車検場へ。



2.神奈川運輸支局についたら

当日の流れはこんなイメージです。



適当な場所にバイクを駐車し、まずは
(5)自動車検査票
(6)自動車重量税納付書
(7)継続検査申請書

自動車税、検査費用として収入印紙を購入しましょう。

上の画像の(1)の神奈川県自動車税管理事務所 横浜駐在事務所にて
(たしかナンバープレートとか交付している側の窓口、の横)で
(5)自動車検査票
(6)自動車重量税納付書
(7)継続検査申請書
を購入。数十円です。

さらに右側の、囚人との面会するような窓口で、
自動車税、検査費用の印紙を購入します。窓口の人に
「大型自動二輪の継続検査です」
と伝えると、必要金額を教えていただけるので、お支払いしましょう。

上の図の(2)の建物にいって、(5)(6)(7)の書類の記載をします。
7番の窓口付近に書類を書くところとの記載例の掲示があるのでご参考にどうぞ。




こんな感じでどうぞ。間違ってしまった場合、修正が必要になるので鉛筆で書くこと。
必要事項を記載して、収入印紙を自動車重量税納付書 と 自動車検査票 に
貼ったら、その他の必要書類と合わせて待ちましょう。

いざ予約の時間になったら



こちらの7番、右側の「受付」と書いてある検査窓口にいきましょう。
提出するときに「初めてなのですが…(何分、不慣れなものなので不備があれば教えて下さい)」
との申告をすると、不備があった場合など、丁寧に教えていただけます。

書類が通ったら、バイクを移動させて検査ラインに移動です。
(上の図(2)→(3)のプロセスですね。)

検査ライン、自動車がいっぱい並んでいるのですがバイクは独自のレーンがあるので
いきましょう。




はじめての場合はここでも係員さんに「不慣れなものなので…」的なニュアンスをお伝えすると丁寧に教えて頂けるので、指示に従って検査を進めていきましょう。

すべての検査が終わったら、この(3)の建物の出口にある窓口にて
「すべて検査通りましたスタンプ」
をもらい、再度受付した(2)の窓口にもっていきます。
自動車検査票と旧い車検証等(自賠責保険証と車両点検整備記録簿は不要)を一纏めにして


上記の左に「交付」って窓口のところへ提出。(書類を投函する箱があるのでそこへ)。
しばらくすると、「○○○(バイクのメーカー)の□□□(人名)さん」と呼ばれますので
新たしい車検証とシールをもらって、終了となります。







横浜で大型自動二輪のユーザー車検をする(事前準備)

自身のバイク、友人のバイクと何度かユーザー車検を経験したので、
横浜市港北区にある神奈川運輸支局でのおおまかなユーザー車検の流れについてのご紹介です。

※2014年および2015年に経験したものなので今後変更となる場合は大いにあります。
あくまでも自己責任にて宜しくお願いします。
※当情報がもとでの事故、損失等については一切関知しません。

1. 車検に必要な書類
バイクのユーザー車検に必要な書類の詳細は

車検と車の手続き案内センター

をご参照くださいませ。具体的には

(1)車検証
(2)自動車損害賠償責任保険証明書 *新旧2枚必要
(3)自動車税納税証明書(継続検査用)
(4)定期点検整備記録簿

(5)自動車検査票
(6)自動車重量税納付書
(7)継続検査申請書

の7点セットがあればいいわけですが、(あと印鑑もね)

(1)~(3)は割愛
(4)は「定期点検整備記録簿 バイク」などでググると適当なフォーマットがでてくるので
整備状況の応じて事前に適宜記載して当日持参しましょう。
 例えばこちらなど。

(5)~(7)の3つの書類は当日に車検が行われる車検場(神奈川運輸支局)で購入して
作成します。



 2.事前準備
バイクの車検の場合は
自動車検査予約システムで予め予約していきましょう。
車検証の記載項目が予約時に必要となるので車検証をご用意してどうぞ。

当日は予約後に発行された予約番号が聞かれます。


きちんと整備したら次回は当日の流れへ。