2013/01/28

リムストライプを貼ってみる

K1200Rにリムストライプを貼ってみました。
ドレスアップと、被視認性の向上を兼ねて。

(米国向けに輸出される自動二輪車は、車輌の前後にサイドリフレクターの装着が義務付けられていますね。欧州および日本向けの自動二輪車にはサイドリフレクターの装着の義務はないようですが、側方からの被視認性を向上させる為に、リムストライプを活用してみようと思いました。)



■リムストライプ購入~

リムストライプの購入先は、ネットで安い所を探しまして
RightStuff さん
で購入しました。

私が選んだ商品は、

ツインストライプ+反射色+標準サイズ
販売価格2480円(税込)
のイエローカラー

です。
なぜならば、他のリムストライプの業者さんで同様の仕様がなかったから( ̄ー ̄)




早速ネットで注文、その後送られてくるメールに従い入金をすませて数日後




このような形でブツが届きました。
K1200Rがオシャレになる日をワクワクすること数日。



■貼り付け作業~

天気の良い日、風の少ない日を選んで、いざ、貼り付け作業に臨みます。

 工程は
  (1)洗車
  (2)ストライプの貼り付け
  (3)乾燥
  (4)仕上げ
 といった所。

 用意した道具
  ・ゴム手袋(寒いので…) 
  ・霧吹き(中身は中性洗剤を薄めたもの)
  ・ドライヤー(貼ったストライプを温めて定着をよくする)
  ・カッターナイフ(余ったストライプを調整する)
 です。



まずは、洗車から。


車用シャンプーを全体的にした後、中性洗剤を使ってホイール周りの汚れを中心に落とします。
自分でここまでホイールをキレイにしたことは、かつてないカモ…


そしてようやく、貼り付け作業へ。
(写真なくてごめんなさい)
貼り付け作業は、霧吹きに入れた中性洗剤の水溶液をホイールに吹きつけて、ペタペタと貼っていきます。これをすることで、すぐにホイールにくっつくことがなくなり、貼り付けた後の修正が可能になります。


フロントからはじめて


リヤへ。

私は、フロント右側からはじめたのですが、貼り付け方がやや失敗(*_*;
ストライプの継ぎ目が離れている部分ができてしまいました。
(フロント左面からはコツがつかめてきたので、あまり目立たないリヤ左面から作業をしていったほうがよかったと後悔しています。)



ひと通り張り終えたら、
私のリムストライプは「ダブルリムストライプ」なので、ストライプの真ん中の部分を剥がす工程に入ります。
吹きつけた中性洗剤が乾いてから剥がすわけですが、気温が低いせいか中々乾かず。

ドライヤー攻撃!


あまり効果なかったですよ。つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

今日の作業はここまでとします。
しかしながら、リムストライプ貼り付けた後の印象がわかったので、よしとしたいと思います。
このまま、シングルストライプ仕様でもいいかなぁと思ってきた。

貼付け作業前



貼付け作業後

リムストライプ貼り付け後は、ぐっとスポーティな印象になった気がします。

貼り付け手順ですが、MDFさんのこちらの動画を参考にさせていただきました!




【失敗談】
リムストライプをホイールに貼り付ける際に、本来なら0.8%位の中性洗剤の水溶液を使うらしいのですが、勢いで結構な割合の中性洗剤水溶液を使ったら、乾燥してもヌルヌルしてしまって、リムストライプが中々定着しない状態になってしまいました(T_T)

霧吹きで水をかけて薄めようと試みて、現在乾燥中。
どうなることやら。買い直し、貼り直しかなぁ…

***
※1月29日追記
夜にフラッシュをたいて撮影してみました。
もちろん、ここまで派手に光るわけではないですがご参考まで。

2013/01/01

agvヘルメットを海外通販で買ってみた

ドイツからポチッとしたものが届きましたので、まずはその話題をお届けします。
(海外通販しようと思う方のご参考になればと思います)

■インナーバイザー付きヘルメットが欲しい

自分は眩しいのが苦手なようで、ずっとインナーバイザー付きのヘルメットを探していたのが検討する国産2社にありませんでした。
海外agv社のラインナップを見てみると、好みのデザインのモデルが。

Stealth SV 定価359.95ユーロ

気になる安全性評価は、SHARPのサイトを見ると☆4つ(☆5つが最高評価)。☆4つはアライのRX-7と同等の評価です。
ヘルメット重量は1.5kg。軽い。

いつか安くならないかなぁと思ってちょくちょく海外通販サイトを覗いていたら4月に入ってモデルチェンジ(カラーチェンジ?)が入ったお陰で随分とお安くなっていたのでついついポチッっとしてしまいました。



■海外通販サイトと到着まで

某掲示板のテンプレにあわせるならばこんな感じです。


【通販サイトURL】
モトイン
http://www.motoin.de/

【問い合わせ対応】3段階(良い/普通/悪い) 
N/A(問い合わせは特に行わなかった為)

【配送手段】
DHL、国内は日本郵便 

【納期】
4/16発注→4/23到着、7日間 

【購入品】 
agv Stealth SV (Lサイズ)

【購入価格(送料+関税込)】 
167,98ユーロ(商品)+15,90ユーロ(送料)
合計183,88ユーロ(日本円換算:約19706円
関税は発生せず

【その他】
 当購入サイトは、英語表記も選択できまた日本円換算での価格表示もできる等わかり安い設計で混乱なく購入できた。
 購入時とインボイス発行時、商品発送時のメールが送付されたがどれも独語だけでなく英語も表記されていた為困ることはなかった。



 海外通販ですと、到着したものが違っていたり、納期が1ヶ月以上かかったりという話を聞いていくらが覚悟していましたが、極めて順調に1週間で届いちゃいました。
 クロネコヤマトや佐川急便である追跡コードのように、発送時に追跡コードが送られてきて、このように今どの段階なのかわかるようになっています。


こんな箱に入れられて到着。

■国産ヘルメットとの比較、付属品など

・国産ヘルメットと大きさを比較

左からStealth SV(agv,Lサイズ),ワイバーン2(ショウエイ,Mサイズ),ラパイドSR(アライ,Mサイズ)

上からみると、前後に大きいように見えます。

ラパイドSR(アライ,Mサイズ)との比較



・バイザー近辺
インナーバイザーをおろすとこのような感じ。

アウターバイザー横の赤いレバーで操作します。



青い丸の部分のパーツ(付属品あり)を変えることで、アウターバイザー開閉のクリック数を変化させることができます。
アウターバイザーと帽体との境目にリフレクターシールあり。嬉しい。


・内装

インナーは取り外しができて洗濯が可能。Dri-Lexという素材で速乾性がありそう。
個人的に襟足の部分がリフレクター仕様になっている点が好評価。



インカムのスピーカーを仕込む凹みも確保されています。


・付属品
付属品はこのような感じ。

取説に付属パーツ(アゴの巻き込み風防止のヤツ、ノイズ低減の耳当て内装、アウターバイザーのクリック変更用パーツ)、agvロゴステッカー。

写真にはないですが、もちろんヘルメット収納袋もあり。


ぱっと見のクオリティもまずまずで、これで2万円以下では安いんじゃないかなぁと思いました。
海外のインプレをみるとノイズが大きいと言われていますので実際使ってみての報告をまたの機会にお送りさせていただきたいと思います。


おまけ

何故かダンボール外箱にHJCステッカーが3枚同梱されていました。
ドイツ流のおまけかな?




※2013年2月22日追記

インプレについて検索されて来る方が多いので追記します。
1年ほど使っての、arai、RAPIDE SRとの比較が中心で、あくまでも個人の感想となることについてご容赦ください。

■各種機構

・ベンチレーション
 ややRAPIDEの方がよい。RAPIDEは汗をかいた状態でベンチレーション全開で70km/h以上で流すと頭皮に風を感じます が、ステルスSVは風を感じるまではいきませんでした。ただ、蒸れるといったこともありません。

・インナーバイザー
 慣れれば走行中にもグローブをした状態で容易に開閉ができます。
 遮光性能も、暗過ぎも明る過ぎもせず丁度いいです。

・アゴのフラップ
 SHOEIのヘルメットのように巻き込み風防止ようのアゴにはめるフラップが付属品でついてきます。
 ゆるゆるで最初のツーリングでどっかにいっちゃいました。


■風切り音

・RAPIDE SRに比較すると結構大きいです。
 110km/hを超えるとスカラライダーでの通話が困難になります。
 後継モデルでは耳のベンチレーションが塞がれているので、ここを透明なテープで塞いでみようかと画策しています。


■フィット感
・こちらもアライRAPIDE SRに軍配。
 アライが顔全体を包み込むようにして支えるに対して、こちらは頭頂部1点で支える感じ。
 アタマに板をのせているような感じで、慣れないうちは数時間かぶっていると頭痛がすることもありました。
 おそらくもうワンサイズ下でもよかったのかもしれないなぁと思いました。
 後日、薄いウレタン材を買ってきてフィッティング調整をしようと思います。


ということで、デザイン以外のほとんどはアライの優勢(^_^;)
それだけにGT-AIRの期待が大きいですね。
人と同じのが嫌なので、グラフィックカラーの展開が多くなることを希望しています。








スカラライダーG9をつかってみる

今まで使っていたインカム、scala rider G4が北海道ツーリングの時に水没して故障してしまいました。(2年くらいつかった)
なので、今年のモーターサイクルショーにて展示されていたscala rider G9を購入し、今日届きました!
正式な発売はまだの様ですので、先行インプレになるでしょうか。
インカムご検討の方へのご参考となれば幸いです。


今回も、購入にあたっては、色々なインカムを比較・検討しました。
比較対象は下記の通りです。(クリッコで拡大できます)
※定価は1台あたり。黄色部分は各要件において優れているもの。筆者作成


上の表による単純なスペック比較の結果、scala riderかinterphone F5で迷ったのですが、仲間にscala riderユーザが多いため今回もscala riderにしました。



ドイツのバイク用品通販サイトmotoin.deさんにて

356.19ユーロ(送料込み)+1,200円関税等=37,825円
(2台ペアなので1台あたり19000円位)

でした。


このようなセットが2ペア入っています。
[左上から順に]
・袋 ・音楽プレーヤー用ケーブル ・AC/USBアダプタ ・マイクロUSBケーブル
・取扱説明書 ・六角レンチ、予備スポンジ等 ・ヘルメット貼付け用の板
・scala rider G9本体 ※写真にはありませんが、フルフェイス用のケーブルマイクが付属します。



■後継機であるscala rider G4との見た目上の違い

本体表面(上:scala rider G9 下:scala rider G4)
真ん中にボタンが一つ増えています。



本体裏面(上:scala rider G9 下:scala rider G4)
色が違います。


ベース部分(上:scala rider G9 下:scala rider G4)
G4よりもマイク部分が短く、コンパクトになっています。
写真には写っていませんが、スピーカー部分の大きさは変化なし。
マイク部分はG9より取り外しが可能になりました。


フルフェイスヘルメットの時に使用するケーブルマイクが標準で付属されていました。



マイク部分を取り外した状態



■scala rider G9の特徴色々

ヘルメットに装着時
2つのLEDが光るようになりました。
(充電時は2つの赤色LEDが点灯)


ヘルメット帽体に貼付けタイプの比較(上:scala rider G9 下:scala rider G4)
残念ながら、G4の貼付け用ベースにG9を取り付けることはできませんでした。

ところが!
G4のベースにG9本体を差し込んで使うことが可能でした。
これまで持っていたG4ベース部分が使えるので、複数のヘルメット持ちにはありがたいです。(ベースの移植は結構めんどうなので…)


■scala rider G4,G9の機能的な違い

(1)9つのG9の間で1対1通話のワンタッチ切り替えができるようになった
(2)フラッシュペアリングといって(Bumpのように)ぶつけることで簡単にペアリングすることができるようになった
(3)グループシグナル、ホットダイアル機能(謎)が追加された
(4)Cardo Community Platformというwebブラウザを使っての本体の設定変更、仲間の追加等ができるようになった。
cardo community

(5)音声による機能切り替え

以上の5つがG4から追加された機能といったところでしょうか。
G9ユーザもいないので、あんまり使わないと思いますが…
(また、日本の販売代理店がない為マニュアルやサポート等は全て英語を中心とした欧州言語となるのでご注意ください(^^ゞ)


こやつには、ブルートゥースその他通信の安定性、音質等が洗練されていることに期待したいと思います。
使ってのインプレはおいおい。



PS
ドイツからの輸入品の為、コンセントプラグはこれがついてきました。
ご購入される方はご注意を








無断転載はお控えなすって。

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これまでのスカラライダーG9の関連記事
スカラライダーG9をつかってみる[2013年1月1日投稿
自分の為に作ったスカラライダーG9簡易マニュアル(基本編)[2013年5月19日投稿]
自分の為に作ったスカラライダーG9簡易マニュアル(他スカラライダーとのペアリング編)[2013年5月20日投稿]
自分の為に作ったスカラライダーG9簡易マニュアル(通話をしてみよう編)[2013年5月21日投稿]

K1200R 整備記録

■整備記録(2016/05/20最終更新)

[タイヤ]
METZELER ROADTEC Z8 INTERACT前後(約12,000km~約29,000km、+17,000km)
MICHELIN PILOT POWER前後(約29,000km~37,200km、+8200km
BRIDGESTONE BATTLAX T30 EVO前後(37,200km~現在)2015/09/03

[オイル]*:オイルフィルター交換実施
ディーラーオイル                    12006km(+3,100km)
MOTOREX 4T POWER SYNT 10W-50       16,100km(+3,400km)
REPSOL MOTO RACING4T 10W-40         19,500km*(+4,000km)
Castrol Power1 R4 Racing 10W-50         23,500km(+5,300km)
Verity BIKE FS SPORT 10W-40           28,800km*(+3,900km)
Castrol Power1 R4 Racing 10W-50         32,700km(+2,800km)
Castrol Power1 R4 Racing 10W-50         35,500km(+1,783km)
Castrol Power1 R4 Racing 10W-50        37,283km*(~現在)2015/09/04

[整備等]
2011年9月納車

2012年9月24日:1年点検実施 18,375円
 (1)Fブレーキの鳴き…ブレーキパッドの面取り
 (2)光軸調整…調整
 (3)ファイナルドライブオイル漏れ対応…シャフトシール交換、ファイナルドライブオイル交換
 (4)低速時のふらつき対応…フロントのアッパー/ロワーボールジョイント交換
 +1年点検の通常メニュ
 (1)MOSS-PCによるディフェクトメモリー点検
 (2)ステアリングシステム点検
 (3)ブレーキシステム点検(F4.0mm/R3.0mm)
 (4)走行装置点検、タイヤ空気圧点検
 (5)サスペンションシステム点検
 (6)ドライブトレイン点検
 (7)電気装置点検 バッテリー充電
 (8)公害発散防止装置等点検
 (9)冷却装置点検
 (10)可動部分給油脂状態点検/各部ボルト締付トルク点検
 (11)走行点検                              


2013年3月
(1)リヤフェンダー追加フェンダー取り外し、配線をテールカウル内に移植
(2)フロントブレーキパッド面取り

2013年4月
(1)エアクリーナー清掃
(2)グリップにラバーグリップ追加

2013年9月
(1)ユーザー車検
(2)オイル/オイルフィルター交換

 2015年9月 37283km
(1)ユーザー車検(2015/9/4)
(2)エアクリーナー清掃(2015/09/03))
(3)バッテリー交換 台湾YUASA YTX14-BS \6,050-(2015/09/03)
(4)オイル/オイルフィルター交換(2015/9/4)
(5)タイヤ交換(2015/09/03)
(6)サイレンサー交換 モトコルセ→STD(2015/9/4)

2016年5月12日 38444km
(1)リコール/サービスキャンペーン修理(2016/4/29~)
   リアホイールフランジ交換 リコール外-2171-0
   燃料ポンプ リコール外-2051-0
 カムチェーンガイド取付
(2)プラグ交換/クーラント交換(2016/4/29~)
(3)フューエルホース交換(2016/4/29~)
(4)ファイナルドライブオイル交換(2016/4/29~)
 以上一式\52080-

K1200R これまでのカスタム箇所


■これまでのカスタム箇所
[外装]
カーボンフロント フェンダー(モトコルセ)
カーボンフレームプロテクションカバー L,R(モトコルセ)
カーボンエアダクトカバー L,R(モトコルセ)
カーボンバッテリーカバー (モトコルセ)
カーボンテールライトカバー(モトコルセ)
チタニウム ハンドルバーエンドウエイト(モトコルセ)
オイルクーラーコアガード(RIZOMA)
スポーツウインドスクリーン(BMW純正)
スポーツツーリングスクリーン(ZTechnik)※冬用
アルミメーターバイザーカバー(P&A)
カーボンファイバータンクガード(ZTechnik)
カーボンタンクキャップカバー(ZTechnik)
スキッドパッド(不明)
ナビマウント(BMW純正)
コンフォートシート(BMW純正)2012年7月~
スプレーガード(拡張型フェンダー)(BMW純正)

[灯火類]
LEDウインカーF、R(BMW純正)2012年~

[吸排気]
エアフィルター(K&N)2012年7月装着、同9月清掃
スリップオンヘプタゴンシェイプシングルサイレンサー(モトコルセ) 2012年12月~

[駆動系/足回り]
スリッパークラッチ(STM)
Fサスペンション(オーリンズ、S46DR1)
Rサスペンション(オーリンズ、S46PR1C1S)

[積載系]
スポーツサイドケースL,R(BMW純正)
アルラック(SW-MOTECH)
アダプタープレート(SW-MOTECH、モノキーベース)
アダプタープレート(SW-MOTECH、モノロックベース)
トップケース(GIVI、E55)
トップケース(GIVI、E300)

[ナビ]
ZUMO550
ユピテル:MCN43si→(2011/02/05)首都高にて紛失

K1200Rのスペック・諸元など


私の愛車、BMWのK1200Rのスペックや諸元等です。

■諸元
[エンジン]
総排気量:1156cc
最高出力:120kW(163ps)/10250rpm
最大トルク:127Nm/8250rpm
圧縮比:13:1

[性能/燃費]
燃料消費量:約21.3km/l(90km/h定速走行時)
        約18.1km/l(120km/h定速走行時)
燃料:無鉛ハイオク 最低オクタン価98(RON)

[電装システム]
オルタネーター:580W
バッテリー:12V/14Ah

[トランスミッション]
クラッチ:湿式多板、油圧式
ギヤボックス:常時噛み合い式6速ギア
駆動方式:シャフトドライブ

[フレーム/ブレーキ]
サスペンショントラベル:フロント115mm/リヤ135mm
ホイールベース(標準荷重時):1580mm
キャスター(標準荷重時):101mm
ステアリングヘッドアングル(標準荷重時):61°
ホイール:アルミキャストホイール
リム:フロント3.50*17 リヤ5.50*17
タイヤ:フロント120/70 ZR 17
リヤ 180/55 ZR 17
ブレーキ:フロント EVOブレーキ、フローティングダブルディスク(Φ320mm)4ピストン固定キャリパー
 リヤ シングルディスク(Φ265mm)、2ピストンフローティングキャリパー

[寸法/重量]
シート高:820mm
空車重量(走行可能状態):237kg
乾燥重量(フルード類含まず):211kg
許容総重量:450kg
積載重量(標準装備):213kg
タンク容量:19L(リザーブ約4L)
全長:2230mm
全高:1095mm
全幅:785mm
(以上カタログ値)


■車検証記載事項(抜粋
初度登録年月:平成18年5月
交付年月日:平成23年9月12日
車名:BMW
型式:K1200R
原動機の型式:124ED
乗車定員:2名
車両重量:250kg
車両総重量:360kg
長さ:220cm
幅:79㎝
高さ:110㎝
前前軸重:120kg
後後軸重:130kg
総排気量:1.15l
有効期間の満了する日:平成25年9月8日

平成13年騒音規制車、近接排気騒音規制値:94dB
原動機最高出力時回転数:10250rpm
原動機型式打刻位置:クランクケース右側上面