ドレスアップと、被視認性の向上を兼ねて。
(米国向けに輸出される自動二輪車は、車輌の前後にサイドリフレクターの装着が義務付けられていますね。欧州および日本向けの自動二輪車にはサイドリフレクターの装着の義務はないようですが、側方からの被視認性を向上させる為に、リムストライプを活用してみようと思いました。)
■リムストライプ購入~
リムストライプの購入先は、ネットで安い所を探しまして
RightStuff さん
で購入しました。
私が選んだ商品は、
ツインストライプ+反射色+標準サイズ
販売価格2480円(税込)
のイエローカラー
です。
なぜならば、他のリムストライプの業者さんで同様の仕様がなかったから( ̄ー ̄)
早速ネットで注文、その後送られてくるメールに従い入金をすませて数日後
K1200Rがオシャレになる日をワクワクすること数日。
■貼り付け作業~
天気の良い日、風の少ない日を選んで、いざ、貼り付け作業に臨みます。
工程は
(1)洗車
(2)ストライプの貼り付け
(3)乾燥
(4)仕上げ
といった所。
用意した道具
・ゴム手袋(寒いので…)
・霧吹き(中身は中性洗剤を薄めたもの)
・ドライヤー(貼ったストライプを温めて定着をよくする)
・カッターナイフ(余ったストライプを調整する)
です。
まずは、洗車から。
車用シャンプーを全体的にした後、中性洗剤を使ってホイール周りの汚れを中心に落とします。
自分でここまでホイールをキレイにしたことは、かつてないカモ…
そしてようやく、貼り付け作業へ。
(写真なくてごめんなさい)
貼り付け作業は、霧吹きに入れた中性洗剤の水溶液をホイールに吹きつけて、ペタペタと貼っていきます。これをすることで、すぐにホイールにくっつくことがなくなり、貼り付けた後の修正が可能になります。
フロントからはじめて
リヤへ。
私は、フロント右側からはじめたのですが、貼り付け方がやや失敗(*_*;
ストライプの継ぎ目が離れている部分ができてしまいました。
(フロント左面からはコツがつかめてきたので、あまり目立たないリヤ左面から作業をしていったほうがよかったと後悔しています。)
ひと通り張り終えたら、
私のリムストライプは「ダブルリムストライプ」なので、ストライプの真ん中の部分を剥がす工程に入ります。
吹きつけた中性洗剤が乾いてから剥がすわけですが、気温が低いせいか中々乾かず。
ドライヤー攻撃!
あまり効果なかったですよ。つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
今日の作業はここまでとします。
しかしながら、リムストライプ貼り付けた後の印象がわかったので、よしとしたいと思います。
このまま、シングルストライプ仕様でもいいかなぁと思ってきた。
貼付け作業前
貼付け作業後
リムストライプ貼り付け後は、ぐっとスポーティな印象になった気がします。
貼り付け手順ですが、MDFさんのこちらの動画を参考にさせていただきました!
【失敗談】
リムストライプをホイールに貼り付ける際に、本来なら0.8%位の中性洗剤の水溶液を使うらしいのですが、勢いで結構な割合の中性洗剤水溶液を使ったら、乾燥してもヌルヌルしてしまって、リムストライプが中々定着しない状態になってしまいました(T_T)
霧吹きで水をかけて薄めようと試みて、現在乾燥中。
どうなることやら。買い直し、貼り直しかなぁ…
***
※1月29日追記
夜にフラッシュをたいて撮影してみました。
もちろん、ここまで派手に光るわけではないですがご参考まで。